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アニメ感想!
第9話
ついについに
待ちに待った名取さん登場の回!!
なかなか見られませんでしたが
ようやく視聴開始です!
OPの後は
ニャンコ先生の笑顔から
夏目はハンティング帽をかぶっています
バッタを追いかけてニャンコ先生
そして名取さんとの初の接触です
名取さんが抱き留めてくれるシーンです
「先生が抱き留めてくれたのかと思った・・・」
それって〜〜どういう意味〜〜
先生が人間になったらこんな感じ〜ってこと?
妖の柊とすれ違う夏目
首に縄かかってます
平木に声をかけ過去の辛い記憶をよみがえらせる夏目
その過去の記憶のためか
夏目は夜に目を覚ましてしまいます
そして紙人形がやってくるのですが
逃げ出す夏目そして追ってくる紙人形
紙を引きちぎる夏目
そこに現れたのは名取さんです
名取さんには見えないはず
「大丈夫です
何でもないのにかまわずに」
だが名取さんは夏目の言葉にはかまわず紙人形を拾い上げ
「君、今のが見えるのかい?」
「俺にも見える」
ここで初めて夏目は自分以外に妖怪を見える人と出会える
うわあ〜
名取さんの顔が美貌
「嬉しかったんで、つい
俺と君は仲間だよ」
ああ〜〜この言葉を待っていました!!
よかったね〜〜
授業中にも
その言葉を思いだす夏目
夏目を気遣う田沼
しっかりしろ、くそうこんなに動揺してしまうなんて
いいんだよ、動揺するよ、夏目〜
だって初めて同じ世界を見られる人とあったんだよ〜〜
騒いでいる友達
名取が現れて
夏目に手を振ります
目立つ名取
「話がしたいんだ
少しつきあってくれないか・・・」
「君、私の仕事手伝ってみないかい」
「お祓い家業をやっていてね」
「君にとってもいい勉強になると思うんだけれどね」
名取の顔を入れ墨が動いていくのを見て
驚く夏目
体中を動き回るんだよ、この痣
調べてみたら妖怪だって判ったという
独学で勉強したという名取さん
「不安と一人で戦ってきたのか」
笑ってその過去のことを告げる名取に対して
身を乗り出す夏目に
名取に無礼を働いたと思った妖が
夏目を襲います
「勝手な真似をするな
私の大切な友人だ」
妖をいさめる名取、
そこへ助けに現れるニャンコ先生
宣伝入ります
OPのシングルCD
DVD
ララの宣伝
そのほか
ニャンコ先生と名取と夏目で
話し合うウタリ
「本当は猫じゃなくて
「そっかかわいい猫さんだね」
笹後と瓜姫を紹介する名取さん
そして倉の件を話す名取
倉を開けると不幸が襲うという曰く付きの倉の件です。
妖を迷惑な存在だという名取に
夏目は首を振ります
「めがねをするんですね」
「これは伊達だよ、妖怪を見るときはメガネをする方が見えやすいんだよ」
夏目の知らないことをさらっと教えてくれる名取
名取はそれを独学で知ったんだろうな〜〜
痣を見て笑う夏目に
初めて笑ったねという名取は続けて
「優しい子だよ、優しいただの子供だよ」
だから何も恥じることはないんだよ
これがすごい
涙のツボに入りました
この言葉はキーワードで
すごく・・・大事な言葉なんです
そこに夏目友人帳を追って現れる妖
夏目に友人帳をよこせと言っているんですが・・・
名取を巻き込むまいとした夏目に対して
「言っただろう
君がこそこそすることはない」
夏目を助ける名取
そしてそれを止める夏目
人を襲うのを許しておけるわけないだろう
疵をおわせるのはやり過ぎだという夏目に
名取は首を振るわけですが・・
しわ寄せは君にくるよ
それでもその方が俺には納得できます
「せっかく同じ者が見える人に出会えたのに
同じ痛みを超えてきたはずなのに」
しかし夏目に対してニャンコ先生の言葉がいい〜〜
妖でいろんな苦労をしたんだろうと
名取を思いやる言葉を言うニャンコ先生は大人だよ〜〜
縄を見る夏目
そして過去の名取のシーンです
それ、気になるからまき直させてくれないか
すんだら忘れてくれたらいいから
この倉を守るよう命じられた
爪が血まみれになるほどあがいたが
諦めて一人でここに座っていたという柊
そして名取が
妖に包帯を巻いてくれたのだと告げます
(この時点では名取さんだとわかっていない夏目ですが)
あの子が祓い人としてこの街に帰ってきたあの子の手柄になるのは喜ばしい
これで夏目には名取さんとの曰くのある妖であることが判ってしまいます
そして名取が妖怪を祓う
首に縄をかけられた自由のない妖怪らしいという名取
名取さんは覚えていないと思っている名取さんを止めようとする夏目
邪魔されると困ると夏目を気に縛る妖
そして拘束を解き放つ夏目
早くでなさい私には止められない
ねえ、どうしたの
変なお面、手から血が出ているよ
お母さんはもう死んでしまった
体が弱かったんだ
僕が変な者を見るせいで不孝を招き寄せたんだって
だったらそうなる前に誰かが僕を退治してくれたらよかったのに
ここ、
泣けました!本当に〜〜
うう、打っていて涙が・・・
人の子に不幸を招く力はない
お前は優しい子供だよ、優しいただの子供だよ
涙とまらず
妖を雷で打つ名取さん
ニャンコ先生が助けてくれた
場面で再開です
座り込んだままつぶやく名取さん
「気がつかなかったよ
首の呪縛が焼き切れた
五分五分だった
うまく一命を取り留めて
自由にしてやれる
君を見ていると昔の自分を思い出して
何かを伝えてやれるのではないかと・・・
ここで名取さんを見送る夏目
もう何か二人ともわかり合っている気がします
「甘いと言われようとあなたのやり方には賛同できません」
「それもいいさ
他人とわかり合うのは難しいことだよ
誰にとってもね」
「私も友人の力になりたいからな」
名取さんすてきだ〜〜
あの妖怪の女の子は柊の名を貰って名取さんに仕えることにしたと知る夏目に
個人の喜びは本人にしか判らないこともあるさと告げるニャンコ先生で終わりです
予告
アサギの琴
おお、今回はあの話ですね
なおOPの「一斉の声」は初回限定版をお薦め〜
私はアニメはワンセグで録画しているんです。
使っている機材は東芝のギガビート
これは眠っていても録画してくれる優れもの
録画に困っている社会人やママさんにはご紹介〜