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アニメ感想！

第8話

こんなに楽しみにしているというのに
録画から視聴まで二日もかかってしまうというていたらく・・・
昨日は過労のあまり爆睡してしまい
目が覚めたらいつもの起床時間という有様・・・
ふ・・・風呂は・・・？
あまりに過酷な日々の癒しの時間スタートです！！

優しそうなお兄さんが湖を見ている所
ニャンコ先生を肩に乗せて近づいてくる夏目

お兄さんの側にひっそりといる妖の姿を見る夏目
とりついているのかな・・・？

逃げ出して崖から落ちかける所を
妖は助けてくれます

タイトル

妖と酒を酌み交わす夏目
しんみりした会話です
見える人なのかという夏目の問い
昔は見えたという妖の言葉に
夏目は見えなくなることもあるのかというつぶやき

そして
妖の「お前たちのような関係だ」という言葉に
「友達関係ではない、飼い主とペットだ」というのは
きれいに声がハモっていました。

言葉につまってたよね〜妖
うっすらと光る妖の姿はきれいでしたね〜＝

「キヨ」という名前にしないかと言う夏目
これは落ちを知っているので
すごく涙ぐみましたよ〜〜

夏目に蛍の伝承を伝えるニャンコ先生
上手ですね〜＾

一緒に散歩しているのですが
超特大の妖がやってくるのが見えて
池の側にいたあのお兄さんを突き飛ばして助けようとする夏目

アナタも妖怪が見えたんですか・・・
聞けないよね〜

見える人間が会いに行って今更昔の話を蒸し返されても迷惑なだけだろう

「あきふみさんは
妖が見えることで家族からも周りからも・・・」
ここは夏目の境遇と重なるので
夏目の表情は出ないんですが
聞いていて辛いですね〜
でも
「お前も・・・いつの日か見えなくなるだろうか・・・」
ここで夏目がうつむくんですが・・・


宣伝入ります
月刊ララ
一斉の声
DVD
そして他のCM

「お前もいつの日か見えなくなるんだろうか」
「嫌だな・・・」
「何を言っているんだ、それが長い間の俺の望みだったはずじゃないか・・・」

池のシーン
ニャンコ先生を抱きかかえて現れる夏目は
あきひろの側に寄りそうキヨの姿を見ます

キヨの姿がもう見えない
なぜあの沼に行くのか

そして夏目は妖が見えることを打ち明けます
辛いかいと聞くあきひろさん
妖と仲良くなって好きになった
愛していたんだ。
ある日突然妖のことが見えなくなって
それきりだった
どうしてもあの子のことが忘れられなくなって
結婚もしなかったが・・
あきふみさんにはすてきな出会いがあったんだろうなと思います
そして
「よかった・・・大切な人を見つけたんだ
あの人はもう一人ではなかったんだな・・・」
キヨ！
いい子だね！！
本当に好きだわ〜〜

キヨの記憶が流れてきます
それはもう普通の男女で・・・
優しい出会いで・・・
そして見えなくなる
探し続けるあきふみさんのシーンは哀しい
目の前のホタルに出てきてくれと叫び続けなくあきふみさん・・・

雨の日も冬の日も探し続けるあきふみさんと
「出てきてくれ・・・俺のこと嫌いになったのか」
「好き・・・好きよ・・・好きよ…好き・・・」
ただ繰り返すその言葉

ホタルに押し倒される夏目

私はホタルの妖
実態を持たない分
一度だけただの虫の姿に戻ることができる
虫として命が終わると聞いたことがあるというニャンコ先生
それでもかまわない
私がいなくてもあの人は笑ってくれる
虫の姿でももう一度あの人に会いたい・・・

そして・・・
ホタルを追う夏目
ニャンコ先生は斑になって夏目を運んでくれます

ホタルを食べようとする妖を一撃

あきふみさんと会うホタルそして
きっとあきふみさんは気づいた

その後のホタルのシーンはアニメならでは！！
ここは良かったですよ！！

「あやかしと違って人の命は短いからな」
「ホタル僕もいつかは来るのだろうか・・・」

あの人には判るだろうか
あの人にだけは・・

最後はウエディング
遠くから見守る夏目

「見えるのに何もしてやれないというのは辛いな」
「妖怪と人間は所詮別物だ
お前が見えなくなったとしても
友人帳を貰うまでは離れないからな」
見つめ合う夏目とニャンコ先生

それは決して何一つ・・・

泣いてしまいましたよ・・・
いかんいかん、過労のせいか涙もろくて困るわ〜

予告
やった！！
名取さんですよ！
でもでも！
どうして夏目が縛られているの〜〜！！
こんなシーンって会ったっけ？

名取さんきらめいています・・・・


なおOPの「一斉の声」は初回限定版をお薦め〜

私はアニメはワンセグで録画しているんです。
使っている機材は東芝のギガビート
これは眠っていても録画してくれる優れもの
録画に困っている社会人やママさんにはご紹介〜