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「続夏目友人帳」アニメ感想!

第2話

なんと五日遅れの視聴・・・
この過酷な日々の癒しを求めて
いよいよ視聴開始です!

いつものOP
これは前回よりもかなり余裕をもって
見ていますが
さすがにアニメーションの良さをひしひしと感じます

秋から冬の空気漂う背景、
次々と現れる夏目を取り囲む人々
そして妖たち
OPなのに、それともOPだからなのか
気持ちを引きつけられますね〜
曲はかなり慣れました

聞くとなかなかいいんじゃない?
これはやぱりシングルも買う価値ありな感じ
最後の直前の夏目が振り返り、あっぷになるところいいなあ

さて本編です
いつもの夏目の辛い過去の夢
夏目には本当に見えているのに
誰もそれを信じてくれない過去

叫び声を上げて目覚めて
教室のシーンでした

きれいな雪の下校風景
友達の優しさ
気遣う友達に
「大丈夫、毎日幸せだよ」と
言える夏目が健気です

ニャンコ先生が犬をからかっているシーンで
ニャンコ先生墜ちてしまいます

タイトル入ります
「春に溶ける」

腰に聞く薬草を探しにくる夏目とニャンコ先生
ああ〜にゃんこ先生の声が渋い
野原について解説するニャンコ先生
こういうところ先生ですね〜〜

でも雪玉を投げ出す二人が等身大に可愛いですよ
腰の薬草を探しに行ってしまうにゃんこ先生
雪兎をつくった夏目の背後から
妖が現れます

身をかわす夏目
駆け寄ってくるニャンコ先生

そしてあんなに怖そうに見えた妖が
めっぽう可愛いですよ

雪兎−!

力を貸してくれと言う妖の玄

ニャンコ先生に叱られて
ちゃんとお願いする玄

悪霊退治の話が語られます
離している最中に
なにか不思議な感じを受ける夏目

いつも二人で森を守り楽しかったと
と過去の記憶を語る玄

すいが悪霊に砕かれてしまったと思う夏目ですが・・

学校で悪霊の話を聞く夏目

帰ってくると玄が掃除をしていました
ほどほどにしないと溶けちゃうぞという夏目に
ニャンコ先生が溶けた方がいいと夏目を諭すが

二人は仲がいいんだなという玄に
「高貴が私が雪遊びを〜」と叫ぶニャンコ先生

そして玄とすいの昔話が語られます

喰われた魚の後を追って小屋に入る夏目と玄

現れる悪霊
そして押しとどめる玄
「すいが悪霊になったんだ」

振り払われた玄

途中CM入ります

昔話をする玄
畑を潤すことができない
不作の苦しみを玄たちのせいにした人間によって
玄とすいは砕かれてしまった

それを
「私は守ってやれなかった
人々からすいを
憎しみからすいを」

この言葉には非常な重みがありました
声優さんの面目躍如といったところでしょうか

雪兎をお母さんは冷蔵庫にいれていたのだが
側に小さな雪兎をつくってくれていて
玄はその雪兎によりそって眠ったというあたりが
またとても泣けます

妖を探し続ける夏目

寝ている夏目の上にのしかかり首をしめる玄
帰ってきたニャンコ先生が制止する
玄は一人の時が長すぎて
悪霊になりかけている

友人帳に名をという玄
そしてその紙を燃やしてくれという玄

玄を抱き留める夏目

朝、妖が夏目の頼みを聞きすいの居所を突き止めてくれる

すいとの対決です
すいを捕まえる夏目
手を離せというニャンコ先生

玄様
三色の虹出ませんでしたね
私は平気ですよ
寒くないです
あなたがいるから

離せ、夏目
ニャンコ先生の危機感は高まります
ニャンコ先生には夏目が一番なのね〜〜

うおお〜
このシーン数日前に見ていたら
もう一冊本が出ていたわ〜〜
くそう!

そして夏目の目の前で
すいと玄は消えていきます

お前が思うほど妖は弱くないぞ

夏目のささやき
先生が思うほど俺は
別れにはつよくないんだよ

花の種をまこうという夏目

エンディング

余韻に浸れますね〜〜
何か普通に涙腺が潤んでいるのはなぜ〜〜!
一人で歩き続ける夏目の足跡に
ニャンコ先生が交わり、そして増えていく友達の姿・・・

人は誰もが関わる人を増やしつつ未来へと進んでいくのだと思うと
このエンディング見るたびに泣けちゃう自分が・・・

予告
いよいよ!名取さんですよ!
ああ〜〜良かったです!
今回もいい作品でした


次回予告
続・夏目友人帳 1 【完全生産限定版】 [DVD]ドラマCDやコンパクトミラー付きです!
続 夏目友人帳 音楽集 いとうるわしきもの
あの日タイムマシン「続夏目友人帳」アニメOP
ヒビノウタ「続夏目友人帳」ED曲収録


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